MENU

優れた特性を持つ素材

アクリル板

高い透明度と耐久性がある

プラスチックの中でも、アクリル板は汎用性が高く優れた素材です。まず特徴としてあげられるのは、ガラスを超える透明度です。ガラスが92%の光線透過率に対して、アクリル板は93%の光線透過率を誇ります。そのため、ショーケースにディスプレイされた商品などをより鮮明に映し出すことができます。高い透明度を活かして、カメラや顕微鏡などの光学レンズの素材としても欠かせません。またアクリル板は無色透明な物以外にも、赤色や青色といった色つきのタイプも存在します。そのため、建築用材としてだけではなく、デザインやアートなどにも利用が可能です。アクリル板は耐久性に優れた素材です。特に衝撃に対して強く、ガラスの16倍の強度があることで知られています。さらに、風雨や日光に晒されても錆びたり腐敗したりしないため、バスや飛行機の窓にも使用されます。そのように毎日運行するきびしい環境におかれても、長期にわたり問題なく使用が可能です。なお、アクリル板の耐用年数は環境にもよりますが、10年から20年となっています。アクリル板は軽いため大量に運搬しやすいというメリットもあります。また、1枚づつなら力のあまりない人でも簡単に持ち運ぶことが可能です。またアクリル板は、非常に安全性が高い素材でもあります。その理由は割れてしまった場合でも、ガラスのように飛び散らない特性があるからです。踏んでしまって怪我をしたり、破片が飛とんで体を傷つけたりするようなことはほとんどないため、人通りの多い場所でも安心して利用ができます。

Copyright© 2018 酸化チタンについて~用途が広く利用価値が大きいのが特徴~ All Rights Reserved.